広告スロット形式とバナーXの要素

バナーXを使用すると、バナーのさまざまな要素をカスタマイズして使用できます。これらの要素を組み合わせてレスポンシブなバナーXキャンペーンを作成することができます。

広告スロットの形式

Banner X は柔軟性が高いため、さまざまな形式で展開できます。

通常、以下の3つの標準形式の使用を推奨しています。

  • バナー:購入可能エリアの全幅に配置され、通常は検索やカテゴリリストの上など、関連するページの上部に配置されます。
  • シングルタイル:商品グリッドに配置され、商品リストではなく単一の商品タイルをカバーします。シングルタイルは買い物客の注目を集めるのに最適です。自然な顧客のブラウジングにより、商品リストに注目が集まります。
  • ダブルタイル:2つの商品タイルにまたがって商品グリッドに配置され、より大きく、より注目を集める広告ユニットを作成します。

バナーXの要素


ビデオ

広告主や小売業者は、バナーにビデオをアップロードできます。これらのビデオ広告は、小売業者のウェブサイトまたはアプリに直接表示されるプロモーションビデオです。

一番目の背景画像

一番目の背景はシンプルな背景を提供し、デバイス間でデザインの明瞭さと一貫性を保証します。特にデバイスやブラウザの幅が異なる場合は、トリミングの問題を防ぐために、商品画像を埋め込んだり、コンテンツを強調したりしないでください。一番目の背景に使用できる6つの設定は次のとおりです。

  • 繰り返し
  • 全面
  • 上揃え
  • 下揃え
  • 右揃え
  • 左揃え

secondaryBackgroundImage

二番目の背景画像を使用して、バナーに装飾を追加します。二番目のバナーに使用できる設定は6つあります。

  • 繰り返し
  • 全面
  • 上揃え
  • 下揃え
  • 右揃え
  • 左揃え

バナーテキスト

バナー広告にはバナーテキストが表示されます。限定的なHTMLタグ(太字の strong や斜体の i など)をサポートし、テキストの色のカスタマイズが可能です。

heroImage

ヒーロー画像はメインのプロモーション画像で、通常は商品やロゴを表示するものです。利用可能な設定は以下のとおりです。

  • 横向き
  • 縦向き

secondaryHeroImage

二番目のヒーロー画像を使用して、追加の製品やロゴを表示してください。利用可能な設定は以下のとおりです。

  • 横向き
  • ブロック(幅と高さが同じ画像)

Call To Action

Call To Action(CTA)とは、クリック可能なテキストやボタンのことで、購入や他のページへの訪問など、ユーザーの行動を促します。エンゲージメントを高めるためには、Call To Action(CTA)は明確で、アクション指向であり、視覚的に際立つ必要があります。例えば、「今すぐ購入」は購入を促進します。